今日の日経平均(5/16)

NYダウ 9日ぶりに反落

「今日の日経平均」は、毎朝(月~金の5:45~)に生放送されている「ニュースモーニングサテライト:通称モーサテ」の番組内容の中で、特に日経平均に影響すると思われるものを投資初心者向けに、できる限り日本株式市場がはじまる午前9時前には情報提供したいと思っております。

この番組は日本経済新聞社の協力により、経済・市況関連情報に的を絞った朝のニュ-ス番組で、米国の市場は4月からのサマータイムが日本時間で午前5時まで取引時間となっており、取引終了後に始まることから、ホットな情報が提供されます。

毎日ニューヨーク証券取引所・NASDAQから生中継で取引状況を伝えるほか、日本の真夜中に発表された米国の経済指標や企業決算、株式相場そして経済のニュースなどのアメリカの経済情報も伝えられ、それらを踏まえ東京からの放送は、市場予測などを中心に、ドル/円や日経平均の今後の動向を分析する構成になっています。日本の金融市場は外国人投資家の影響が大きいことから、毎日注目しています。

◆NYマーケット
朝発表の小売売上高など強い指標を材料に米10年債利回りは、およそ7年ぶりとなる水準まで上昇しました。今年4回以上の利上げを予想する確率が50%を超えるなど、急速に利上げの織り込みが進み、株価には逆風になりました。

株価の終値は、ダウは9日ぶりに反落193ドル安の24,706ドル、ナスダックは反落59ポイント下落し7,351、S&P500は5日ぶりに反落18ポイントマイナスの2,711でした。セクター別騰落率では、エネルギーを除く10セクターが下落しました。金利の上昇を受けて不動産が下げたほか、ヘルスケアや情報技術も軟調でした。

目次

1 世界の株価

・NYダウ:24,706.41 -193.00 (▼0.7%)
・ナスダック:7,351.62 -59.68(▼0.81%)
・S&P500 : 2,711.45 -18.68(▼0.68%)
・イギリスFTSE:7,722.98 +12.00(▲0.16%)
・ドイツDAX:12,970.04 -7.67 (▼0.06%)

2 為替、金利、商品

・ドル/円:110.35-6
・ユーロ/円:130.62-67
・ユーロ/ドル:1.1838-40
・米国10年国債:3.074(+0.079%)
・米国2年国債:2.576(+0.030)
・NY原油:71.31(+0.36)
・NY金先物:1,290.3(-27.9)
・CRB指数:203.45(-0.37)

3 日経平均きょうの見通し

《株式先物》
・シカゴ/日経先物 : 22,745円
・大阪/日経先物:22,750円

《AIの予想》
前日の日経平均終値は、22,818.02円(-47.84)でしたが、「先読みAI」のQuickによる予想では、寄り付きは☁曇りで、降水確率は61%です。前日終値近辺で始まりそうです。日中の予想レンジは、22,681円~22,887円とのこと。

主要な内外指標のうち、5/15のニューヨーク市場ではS&P500指数は下落して日経平均にネガティブ、一方、円安ドル高が進行してポジティブに働きそうです。このところ日経平均との相関が高まっているダウ平均は下落し、日経平均の予測にはネガティブです。

4 注目ポイント

◆今日のドル/円の見通し
smbc日興証券の野地氏によると、予想レンジは109.60円~110.80円としていました。注目ポイントとしては「ボラティリティ低下による円売り動向」とし、日米10債金利差とドル/円の相関関係は、その連動性は高まっており、IMM投機筋の円ポジションがVIX指数(ボラティリティ)の低下により高まってきているので、円安のサイン?とみていました。

IMM通貨先物ポジションは、ヘッジファンドなどによる投機的なポジションを示しており、売りポジションが過大になれば相場上昇の可能性が高まってくると考えられています。

◆今日の日本株の見通し
三菱UFJモルガン・スタンレー証券の藤戸氏によると、予想レンジは22,650円~22,850円としていました。注目ポイントとしては「原油高騰は日経平均の抑制要因へ」とし、本日はNYマーケットが下げたので、朝から利益確定の動きが出てくる一方、為替が110円台であることから下げ幅は限定的であるとしていたが、中東問題で原油高は続くと見ていました。

そこで原油との関係であるが、2014年までは原油価格も100ドルも付けていましたが、wTI原油先物価格が高騰すると日本株は下落するという逆相関関係であったが、2015年にはチャイナショックにより原油価格が暴落して、26ドル近辺まで下がりました。その後は原油先物と日経平均では連動性が出てきており、これは一般的には原油価格が上がると企業業績が悪化するのですが、湾岸諸国のオイルマネー(投資マネー)の存在も大きく影響してきました。

しかしながら、原油価格が70ドルを超えてくると、チャイナショックの時と同じような状況になってくるので、株安の懸念がでてくるとの見方を示していました。

5 きょうの株価材料

東京電力 発電事業子会社を通じ新電力に卸売り
日本郵政 黒字転換も今期減益 純利益3,300億円(▼28%)
第一生命 7年連続最高益 今期は40%減益
東京精密 今期は3%増益


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