(ココが凄い)投信積立で楽天カード決済が可能に!

  • URLをコピーしました!

楽天証券の投資信託の積立購入を楽天カードクレジット決済の場合、1%分のポイント還元が開始され、更にポイントの再投資も出来るようになりました。

 

1 新しく始まる「楽天カードクレジット決済」とは

楽天証券は、クレジットカードを使った投信積立時のポイント付与サービスを、2018年10月28日から開始しました。投資信託の積立購入で楽天カードを使ったクレジットカード決済が選べ、その際、楽天スーパーポイントが貯まるようになりました。(詳細はこちら

積立投資は、投資初心者ばかりでなく、投資中上級者にもおすすめできる投資法ですが、今年から「つみたてNISA」がはじまったことで、特に投資信託による積立投資への注目度が上がっています。

投資信託などを定期的に一定金額で買い続ける積立投資は、「長期的に資産運用をして老後資金を作りたい」と考える人に向いている投資法ですし、投資のタイミングに悩む必要がないので、日中が多忙で投資のために多くの時間を避けない人でも、手間をかけずに投資を続けることができます。

そんな積立投資をさらにお得にするのが、楽天証券の今回の新サービス。投資信託の積立の際に、楽天カードでのクレジット払いを選択すると、毎月の投資信託の購入額の1%分(100円につき1ポイント)が楽天スーパーポイントとして付与され、毎月買付上限額の5万円を積立投資すると、年間で6,000円分のポイントがもらえます。

◼️楽天カードクレジット決済によるポイント付与サービスの概要は次のとおりです。

区分内       容
サービス開始日2018年10月28日(日)
サービス内容楽天証券の投資信託積立時に「楽天カード」のクレジット払いを選ぶと、1%分の楽天スパーポイントを付与(100円につき1ポイント)
対象カード楽天カード、楽天PINKカード、楽天ゴールドカード、楽天プレミアムカード、楽天ANAマイレージクラブカード、楽天銀行カード、楽天カードアカデミー、楽天ブラックカード
積立買付金額100円以上1円単位、月額上限5万円
対象口座一般口座、特定口座、NISA口座、つみたてNISA口座(ジュニアNISA、未成年口座、法人口座は対象外)

2 投信積立での楽天カードクレジット決済の引落方法は?

楽天証券では、これまで投資信託の積立の引落方法として、証券口座からの引落と銀行口座からの引落を提供しておりましたが、新たに楽天カードクレジット決済が加わります。

楽天カードクレジット決済では月額50,000円までを上限に、クレジットカード払いで投信積立を行うことができ、楽天カードからカード決済額の1%分の楽天スーパーポイントが付与されます。

12日までに申込を行った積立設定分を翌月1日(休業日の場合はその翌営業日)に買付け、その後、27日(休業日の場合はその翌営業日)に楽天カードの引落先の銀行口座から引き落とされます。本サービスはリボ払いの対象外です。

現在行なっている「楽天カードの引落口座」は楽天カードで引落先として登録している金融機関からの自動引落ですが、一方で「楽天カードクレジット決済」はクレジット機能を利用したサービスで、利用金額に応じて、楽天カードからポイントが付与されます。

◼️「楽天カードクレジット決済と楽天カードの引落口座」の引落方法の比較は次のとおりです。

引落方法楽天カードクレジット決済【NEW!】楽天カードの引落口座
楽天スーパーポイントの付与〇(積立額の100円につき1通常ポイント付与)×
毎月の積立上限額5万円上限なし
最低買付金額100円1,000円
積立日毎月1日(休業日の場合は翌営業日)毎月12日(休業日の場合は翌営業日)
引落日毎月27日(積立後に引落)
※休業日の場合は翌営業日
毎月27日(積立前に引落)
※休業日の場合は翌営業日
ポイント積立×
ボーナス設定 ×

■ 投信積立の買付手数料(税込み)全額をポイントバック!

区分内    容
サービス概要投信積立サービスの買付手数料(税込み)の全額をポイントバックします。
※法人口座およびIFA口座は対象外です。
対象ファンド投信積立サービス対象のファンドのうち、申込み手数料がかかるもの。
※手数料がかからないノーロードファンドはポイント付与の対象外です。
※つみたてNISAの対象銘柄はノーロード(申込手数料なし)なので、本サービスの対象外です。
ポイント付与日積立約定日の翌営業日
※付与ポイントが1ポイント未満の場合は、切捨てです。

3 「ポイント投資」サービスをより効率的に

また、2018年9月30日からは、投信積立でポイントを使うこともできるようになりましたので、一度、ポイント利用設定を行えば、設定内容に基づいて自動的にポイントを利用して積立注文を行うことが出来ます。

つまり楽天カード払いでの投信購入で貯めたポイントを投資信託に再投資して、複利効果を発揮することが可能になります。

「楽天カードクレジット決済」を引落方法に選択して、ポイント利用設定を行うと、投信積立で貯まったポイントをそのまま積立代金に充当することが可能となり、「ポイント投資」サービスをより効率的に活用できます。

◇ 楽天カード払いでの投信積立購入で1%のポイント獲得
◇ 1%のポイントは自動的に翌月の投信積立の購入代金に充当

4 楽天証券なら、投資信託を保有しているだけでも毎月、楽天スーパーポイントが貯まる!

 「楽天カードクレジット決済」でポイントが貯まるのは、購入時の1回だけですが、楽天銀行と口座連携する「マネーブリッジ」に申し込んだ上で「ハッピープログラム」に無料エントリーすると、投資信託を保有しているだけで、継続的に残高に応じた楽天スーパーポイントをもらうことができます。

獲得ポイント数は、投資信託の残高10万円ごとに毎月4ポイント。仮に投資信託残高が100万円なら、月に40円分、1年に480円分の楽天スーパーポイントをゲットできます。

楽天証券の「ハッピープログラム」では、投資信託のほか、国内株式や外国株式、個人向け国債などの金融商品でも、保有残高に応じて楽天スーパーポイントが付与されるので、活用したいですね。

◼️「ハッピープログラム」によるポイント付与サービスは次のとおりです。

区分内      容
サービス内容投資信託や国内株式、外国株式などの金融証券の保有残高に応じて、楽天スーパーポイントを付与
投資信託の場合の獲得ポイント毎月、保有残高10万円ごとに4円分の楽天スーパーポイントが付与される。
条件楽天銀行と口座連携する「マーネーブリッジ」に申し込んだ上で、「ハッピープログラム」にエントリーする。

5 ハッピープログラムの魅力 楽天スーパーポイントがどんどん貯まります!

楽天証券で取引すると、楽天グループで利用できる楽天スーパーポイントが貯まります。
ハッピープログラムの取引件数がどんどん貯まります!

楽天証券の取引で、楽天銀行ハッピープログラムの取引件数が獲得でき、会員ステージが上がります。
会員ステージに応じて、楽天銀行でのさまざまな特典が受けられます。

ハッピープログラムを通じて、楽天証券の取引に応じた楽天スーパーポイント、取引件数を獲得するには、あらかじめ「マネーブリッジ」への申込と、「ハッピープログラム」へのエントリーが必要です。

ハッピープログラムを通じて、楽天証券での取引に応じた楽天スーパーポイント、取引件数を獲得するには、あらかじめ、「マネーブリッジ」への申込みと「ハッピープログラム」へのエントリーが必要になります。

取引の直前に申込みになった場合や、月中で解約された場合は、ポイント、取引件数の一部が付与されない場合があります。

※楽天証券での取引に対する楽天スーパーポイント付与について、獲得ポイント数は、毎月2日に付与されます。獲得ポイントは、楽天PointClubの画面で確認できます。

また、投資信託については、毎月末時点で対象月の月間平均残高を算出し、対象月の翌々月2日に付与されます。

投資信託以外の商品については、「約定日の2営業日後の翌日」が、対象月23日までに該当する場合は、対象月の翌月2日に付与されます。

「約定日の2営業日後の翌日」が、対象月24日~翌月23日に該当する場合は、対象月の翌々月2日に付与されます。

※米国株式等の外国株式については証券営業日等の都合上、「約定日の2営業日後の翌日」が23日の場合でも、付与が翌々月2日になる場合があります。

■ 楽天証券の取引に応じた楽天スーパーポイントに係る獲得ポイント、取引件数の概要

対象商品獲得ポイント取引件数注意事項
国内株式(現物買、現物売)手数料100円ごとに1ポイント手数料4,000円ごとに1件に換算
IPO,PO,立会外分売は対象外
国内株式(信用新規、返済)手数料100円ごとに1ポイント手数料4,000円ごとに1件に換算
現引、現渡は対象外です。信用取引で付与されるポイント、取引件数については、返済(決済)時に、新規取引時の手数料を含めて一括して付与
外国株式手数料100円ごとに1ポイント手数料4,000円ごとに1件に換算
米国株式の手数料は、国内約定日当日の当社所定の為替レートで円換算した金額で計算されます。中国株式は、香港株、上海A株が対象となる。アセアン株式は対象外
投資信託残高10万ごとに4ポイント公社債投信、MMF、外貨建MMGF、楽ラップ専用ファンド、iDeCoによる投資信託の買付は対象外
個人向け国債買付金額3蔓延ごとに1ポイント買付金額100万円ごとに1件に換算
楽天FX10枚(10万通貨)ごとに1ポイント100枚(100万通貨)ごとに1件に換算楽天MT4は対象外
日経225先物取引(ラージ)手数料100円ごとに1ポイント手数料4,000円ごとに1件に換算
日経225先物取引で付与されるポイント、取引件数は、決済時に新規取引時の手数料を含めて一括付与
日経225先物取引(ミニ)手数料100円ごとに1ポイント手数料4,000円ごとに1件に換算
日経225オプション手数料100円ごとに1ポイント手数料4,000円ごとに1件に換算
SQ決済は、ポイント、取引件数付与の対象外
カバードワラント3万ワラントごとに1ポイント120万ワラントごとに1件に換算満期償還はポイント、取引件数付与の対象外

ハッピープログラムでは5つのステージがあり、「ベーシック」「アドバンスト」「プレミアム」「VIP」「スーパーVIP」の5種類の会員ステージに応じてお得な特典が用意されています。

会員ステージは「預かり資産残高」、または、対象となる商品・サービス の「前月1ヶ月分の取引件数」で決定されます。

毎月25日終了時点の「預かり資産残高」または「対象となる商品・サービスの前月1ヶ月分の取引件数」のどちらかで条件をクリアしている高い方のステージの優遇を翌月の1日から受けることができます。

■ ATM手数料が最大7回/月 無料に!
全国約90,000台の提携先ATMを利用する際の手数料が、会員ステージが上がるごとにお得になります。

たとえば対象のサービスを5件取り引きするか、預金残高を10万円保有していただくと、ATM手数料が1回無料に、スーパーVIPの方なら一ヶ月で7回まで無料になります。

■ 振込み手数料が最大3回/月 無料に!
ハッピープログラムなら他行振込手数料もお得になります。VIP、スーパーVIPの方なら一ヶ月で3回無料に!それ以外のステージの方も楽天銀行口座を給与・賞与公的年金の受取口座に指定し、受取の確認ができた場合、他行振込手数料が翌月3回無料となります。

※会員ステージに応じた特典回数と「給与/賞与/年金受取で月3回無料」での特典回数を比較して、多い方の回数のみ付与されます。

■ 楽天スーパーポイントが貯まる、使える!獲得倍率は最大3倍に!
会員ステージが上がるとハッピープログラム対象サービスの楽天スーパーポイントの獲得倍率があがります。

例えば、預金残高が100万円以上の方なら、ハッピープログラムにご登録いただくだけでハッピープログラム対象のサービスの楽天スーパーポイントが3倍に、また、楽天銀行なら、楽天グループ各社で貯めた楽天スーパーポイントを、振込手数料として利用できます。

6 準備するものは

■ 楽天証券口座開設はこちら

■ 楽天カード口座開設はこちら▼

楽天プレミアムカードは楽天市場の利用でポイント最大7倍に!

■ 楽天銀行の口座開設はこちら

7 マネーブリッジの申込とハッピープログラムのエントリー

■ マネーブリッジの申込み

楽天証券のこちらから

■ ハッピープログラムのエントリー

楽天証券のこちらから

 

 

 

 

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次