2019年ANAアップグレードポイントの使い方

目次

Ⅰ アップグレードポイントとは

アップグレードポイントは、獲得したプレミアムポイント(ANAグループ運航便)に応じて得られる特別なポイントです。座席のアップグレード、ラウンジのご利用、ANA SKYコインへの交換に使えます。

プレミアムポイントは暦年である1月1日から12月31日の間にフライトに応じて獲得できるポイントです。12月31日が過ぎるとまたゼロからリスタートです。また、獲得したプレミアムポイントのうち、ANAグループ運航便によるプレミアムポイントがアップグレードポイントの積算対象です。

私は既に4万プレミアムポイントに達していますので、20アップグレードポイントが付与される予定です。

■ 座席クラスのアップグレードの詳細はこちら

■ ラウンジのご利用の詳細はこちら

■ アップグレードポイントからANA SKYコインへの交換の詳細はこちら

Ⅱ アップグレードポイントの貯め方

「アップグレードポイント」は基本的に、プレミアムメンバーに、前年の搭乗実績で付与される。

ブロンズ以上の、いわゆる「プレミアムメンバー(ブロンズ・プラチナ・ダイア)」及び「スーパーフライヤーズメンバー本会員(家族会員は除く。)」は、前年の搭乗実績に応じてアップグレードポイントが付与されます。

■「プレミアムメンバー」の詳細はこちら。

一年間のプレミアムポイント数で、 翌年度のプレミアムステイタスが決まります。

1 アップグレードポイントはいつから?

アップグレードポイントは4月1日から利用できます。
4月1日以降に搭乗する国際線を事前に予約する場合には、サービスデスクに電話してアップグレードすることができます。

2 アップグレードポイントの有効期限

アップグレードポイントの有効期限は4月1日から翌年3月31日までです。その後に持ち越すことができないので、その場合はANAスカイコインに替えることができます。

アップグレードポイントを使えるのは、プレミアムメンバーの本人と特典利用者登録済みの人(2親等内で事前に登録)です。他人の同行者は使えません。

3 プレミアムポイント数とアップグレードポイント数

プレミアムポイント(PP)に対するアップグレードポイント付与率は、一律ではありません。

SFC修行をする場合は、4万PPを超えるとアップグレードポイントが20ptになりますし、また、8万PPを超えるとアップグレードポイントが40Ptになるので、4万PPと8万PPが重要な節目であると思います。

獲得したプレミアムポイントに対して与えられるアップグレード数は次の表のとおりです。
スーパーフライヤーズ会員(SFC)かつブロンズ会員以上はこの他に4ポイントもらえます。

■ また、8万PPの「限定特典」として「ANA SUITE LOUNGE」ご利用券(3枚)がもらえます。
80,000プレミアポイント限定特典はこちら

Ⅲ 座席クラスのアップグレードに使う

■ エコノミーからプレミアムクラス(国内線)やビジネスクラス(国際線)へ、ビジネスクラスからファーストクラスへの座席のアップグレードができます。

■ アップグレードの対象は、本人と特典利用者登録済みの家族(2親等以内)にも適用OKです。

■ ポイントで座席をアップグレードしても、もらえるフライトマイルはアップグレード前の座席クラスの分のみ

■ アップグレードポイントでアップグレードできる席数が設定されている(空席があってもそれを超えたらダメ。)

■ 座席のアップグレードについては、その特典の詳細はこちら。
プレミアムメンバーサービスのうち、座席クラスのアップグレード

■ 2020年4月1日搭乗分からは、アップグレードポイントもしくはマイルの利用で、対象のエコノミークラスからプレミアムエコノミークラスへの「アップグレード予約」を 申し込みできることになりました。

1 国内線でのアップグレード

■ 国内線ではエコノミーからプレミアムクラスへのアップグレードになります。必要なポイントは国内線は一律4ポイントです。

エコノミーとプレミアムクラスの価格差が大きい路線にアップグレードポイントを使うほうがお得だと言えます。私の場合は、やはり、札幌~沖縄はエコノミーからプレミアムクラスの価格差が大きいですね

■ 国内線のアップグレードポイントの利用は、搭乗2日前からWebか電話でアップグレードを申し込むことが可能です。(2018年4月1日以降。それまでは、当日空港に行って空きがあればアップグレード可能でした。事前のアップグレード予約はできませんでした。)また、航空券と宿泊のパック旅行の場合は、搭乗日当日のみ可能です。

■ アップグレードによるプレミアムポイントの加算はありません。(アップグレードしてもプレミアムポイントは元の座席クラスのプレミアムポイントと変わりません。アップグレードポイント利用自体は無料なので致し方ありませんね。)

■ 特典航空券にアップグレードポイントを使うことができます。たまたま乗る時にプレミアムクラスに空きがあった場合に使うぐらいの気持ちで。この場合も搭乗2日前から可能です。

2 国際線でのアップグレード

■ 国際線は当日でなく、355日前〜搭乗の24時間前まで、アップグレード予約可能。

■ ツアー料金や特典航空券は、アップグレードの対象外で、更に、「アップグレード対象の予約クラス」であるもので、運賃カテゴリ名に「Plus」(アップグレード可能の意)が付くもの。エコノミーの予約クラスでいうと、Y/E/B/M(100%積算)。

■ 「ビジネス」はエコノミー(変更可型)からビジネスクラスへのアップグレードで、「ファースト」はビジネスクラスからファーストクラスへのアップグレードです。エコノミーからファーストへのアップグレードはできません。

■ 長距離路線にアップグレードポイントを使ったほうがお得です。また、旅作のプレミアムエコノミー等は格安の出物があったりしますので、それをアップグレードすることも可能です。

■ スユナイテッド航空運航便にご搭乗の場合は、スター アライアンスアップグレード特典で対象になる予約クラスの場合に限り、アップグレードを申し込むことができます。

3 ダイヤモンド会員限定の国際線アップグレード

ダイヤモンド会員に限り、当日空席があって、食事等の用意もできる状態であれば、アップグレード対象外のチケット(例えばツアーのチケット)でも2倍のアップグレードポイントで、会員本人だけがアップグレードできます。(特典航空券は対象外です。)

前日までにダイヤモンドサービスデスクに電話して申込みをしなければなりません。

4 ラウンジで使う

アップグレードポイントはラウンジの入室にも使えます。もっともANAのプレミアム会員であれば本人と同行者1人は無料で入室できますので、2人目以降の同行者に使うということです。または、プレミアム会員本人が同行しない場合でも特典利用者登録者は使えます。

同行者様 2~4人目又は本人様同行なしの特典利用登録済みの方はそれぞれ一人当たり2アップグレートポイントが必要です。
ダイヤモンド会員はANAスイートラウンジに入室できます。それ以下の会員はANAラウンジに入室できます。(同行者も同じです。)

5 ANAスカイコインに替える

ANAスカイコインに替えることができます。
レートは1UPG=1,000スカイコインです。ANAスカイコインは、ANAの航空券やツアーの購入ができます。でもこれは使い切れなかったときの措置のような感じですね。しかもキャンペーン扱いです。

Ⅳ まとめ

1 ANAアップグレードポイントの価値の順位

アップグレードポイントの使い道としては、座席クラスのアップグレードがその価値を最も高める方法であると思います。その中でも国際線の長距離路線で、ビジネスクラスからファーストクラスへのアッピグレードが最強であると思います。

そして最低はANA SKY ポイントへの交換(1UGP=1,000円)で図式化するとこんな感じでしょうか。

国際線ファーストクラスへ国際線ビジネスクラスへ国内線プレミアムクラスへラウウジANA SKYポイント交換

2 忘れてはならない事項 

■ 国内線のアップグレードは、当日空港で空席があれば利用できる。

■ 国内線のアップグレードは特典航空券もOK。

■ アップグレードによるプレミアムポイントの追加積算は(有償アップグレードと異なり)無い。

■ 国際線のアップグレードは、事前に予約できるがアップグレード対象クラスのみ。(特典航空券は不可)

■ 国際線のアップグレードポイントは、対象便が4月1日以降であれば前もって使える。

■ 長距離路線の国際線アップグレード(旅作など)に使うとお得

 

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