2018年シンガポール3泊4日の後編

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1 マリーナベイサンズホテルの展望台へ

2日間のシンガポール滞在で、少し土地勘も出てきて、マリーナベイサンズにはゆっくり歩いて15分程度の距離でしたが、朝からギラギラ晴天で暑かったでした。お舟の下に三本のビルがあるのですが、正面から左手のビルエレベイターで一気に展望台へ。絶景スポットです。

展望台にはレストランも併設され、午前中は入れませんでした。その隣に宿泊者のみ利用可能な、あの有名な屋上のインフィニティ・プールがあり、多くの人がプールサイドで戯れていました。中には水着にガウンを羽織って展望台で休憩している者もいました。

2 マリーナベイサンズの地下ショッピング街

マリーナ・ベイ・サンズの1階及び地下1Fと2Fには、巨大ショッピングモール「ザ・ショップスアットマリーナベイ・サンズ」が広がっていました。まるで迷路のような内部は世界的なブランド店からコンビニのような店まで300以上の店舗があるそうです。

また、飲食店も地下1階と2階では店の高級感が異なり、我々は観光客が行きそうな店ではなく、このモールで働いている人が行きそうな地下2Fのカジュアルなカフェに入りました。地下2階には960席の大型フードコート「ラサプラ・マスターズ」もあり、世界中の料理が味わえるとあってごった返していました。

3 ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ巨大な植物園

昼食の後は、マリーナベイサンズに隣接する超巨大な植物園に行きました。あまりに大きくて全部を回るのは無理と考えて、「フラワードリーム」と「クラウドフォレスト」の2つのドーム状の有料施設(セットで$28)に入りました。昨日、ガイドのアンさんから、マリーナベイサンズとここの入場券を買っておいたので、余計な心配することなく入場できました。

4 夕食は北京ダックの中華料理

植物園を見学していた後半から、この2日間、毎日十数キロを歩き、おまけに重い一眼レフを持参とあって久しぶりに体の軸が重い痛い、もう歩きたくない状態になり、午後4時にはホテルに戻り、6時からシンガポール在住の女房の従妹が中華をご馳走してくれるというので、それまで体を休めていました。

女房の従妹は、日本企業の現地法人に勤務しており、すでに1年半は過ぎているそうで、東京よりずっと住みやすいし、雨季と乾季があるがそれほどはっきりしていなく、一年中気温がほぼ一定であるので、暑いのに慣れれば快適だそうです。

中華はすでにコースで注文されており、最初はタイガービールのジョッキーで乾杯した後、薦めに従い紹興酒を常温のストレイトで頂きました。日本ではよく温めてコーヒーシュガーなどを入れて飲みますが、邪道だそうで常温が基本だそうです。

料理は、まず北京ダックの料理から始まり、次々と料理が運ばれましたが、酔いが回り話が弾み、後半は何を食べたのか記憶が定かでない状況となりました。お酒が好きな方だと聞き、日本からは長野の地酒(木箱のものを厳重に梱包)をお土産に持参しました。明日帰ると思うと気が重くなりました。

 

 

 

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