AIによる今日の日経平均予想(9/4)

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◼ NY市場はレーバーデーで休場
レーバーデー=労働者の日で、アメリカの株式、債券市場は休場でした。あすからは夏休みが明けて本格的に市場に投資家が戻ってくるとみられています。一方、取引が行われたヨーロッパではイギリスのEU離脱をめぐる交渉が材料視されました。イギリス株はポンド安を材料に4日ぶりに反発でした。EUのバルニエ首席交渉官が、ドイツ紙のインタビューで、メイ首相が提案する離脱後の計画に強く反対すると述べたと伝わり、交渉の不透明感からポンドが下落。株価には追い風でした。ドイツは3日続落でした。

目次

1 AIの今日の日経平均予想

区分内容
AIの日経平均予想【予想レンジ】
22,672円~22,874円
【予測分析】
寄り付きは【薄晴れ】で、上げて始まりそうです。
3日の米国市場は休場のため、欧州などその他の関連指標からの予想です。欧州市場ではフランスCAC40は小幅高、英FTSE100は上昇しました。いずれも日経平均にポジティブに働きそうです。
現物【日経/前日の終値】
22,707.38円(-157.77)
先物【シカゴ/日経(CME)】
休場
【大阪/日経(夜間)】
22,780円

Echoって何?Echo(エコー)は、音声だけでリモート操作できるスマートスピーカーです。「アレクサ」と話しかけるだけで、音楽の再生、天気やニュースの読み上げ、アラームのセット、Kindle本の読み上げなど簡単に音声操作 できます。一度試してみては!また、2017年11月に発売された「エコー」は、当時、スマホのアプリに相当する「スキル」の数が265種類だったが、6月22日時点で約3.8倍の1,ooo種類に達し、国内で販売するAIスピーカーでは最多となりました。

2 専門家の注目ポイント

区分内容
今日のドル/円の見通し予想レンジ:110.60円~111.50円
注目ポイント:「週後半のリスク要因に警戒」
今週の注目材料として、7日の対中追加関税第三弾の発動があるのか?相関性が高いドルと人民元をみると、最近は急激な人民元安ドル高になっているとの見方を示しました。(ソニーフィナンシャルホールディングスの尾河眞樹氏 )
今日の日本株の見通し予想レンジ:22,600円~22,900円
注目ポイント:「日銀ETF買い入れ縮小の意図は?」
日銀は7/31の金融政策決定会合でETFの買い入れ方針を示し、①年間約6兆円は維持、②買い入れ額は上下に変動しうるものとするとしました。これは買い入れ額を減らすのではなく、無駄な買い入れを減らす意図であるとの見方を示しました。(ニッセイ基礎研究所の井出真吾氏 )
プロの眼】金融危機から10年 邦銀生き残りの条件金融機関には3つの懸念があり、①金利低下による競争激化、②引当金の減少、③独自商品の開発減少、こうした中で邦銀が生き残りの条件としては、リスク感応度が高く、貸し倒れなどに事前に備えつつ、新たなビジネスに取組むことで、従来型の貸出業務で出た損失を吸収できる、第二、第三の事業の柱を構築するような銀行。例えば、アメリカの大手銀行はその例として参考になるのではと解説しました。(マネックス証券の大槻奈那氏)

3 きょうの株価材料

区分企業名内容
業績伊藤園5-7月純利益▼7%、物流費や販売促進費が増加、特別損失も響く
企業伊藤忠大建工業と提携強化、大建工業が42億円の第三者割当増資、出資比率29.9%⇒35%に引き上げ
日経信越化学シリコーン5割増産
業績ピジョン2-7月純利益△25%増

ソニー SONY 完全ワイヤレスノイズキャンセリングイヤホン WF-SP700N BM : Bluetooth対応 左右分離型 防滴仕様 2018年モデル ブラックで、私も使ってますが、なかなかの優れもので大満足です。詳細な商品レビューはこちら

4  QUICKの注目銘柄

企業名内容昨日の終値
Jエレベータ9/10付で東証1部3,025円
+96円
(+3.28%)
大日本住友JPモルガン証券が目標株価1,500円⇒1,300円に引き下げ2,143円
-222円
(-9.39%)
コマツ三菱UFJモルガンスタンレー証券が目標株価4,200円⇒3,600円に引き下げ3,142円
-19円
(-0.60%)
-

 

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